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迷っているだけのはずだった⑦

迷っているだけのはずだった⑦朝体が動かなかった。起きないといけないのに少しだけ止まる。ごまかしていたそのまま自分を抱きしめる。ぎゅっと。誰に教わったわけでもない。ただそうしないと動けなかった。自分に声をかける大丈夫だよ。ありがとう。まだやれ...
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迷っているだけのはずだった⑥

迷っているだけのはずだった⑥朝が怖かった。目が覚める前に意識だけが先に浮かんでくる。まだ暗い部屋で思う。今日も始まるのか。と理由は分からなかった疲れているとか眠いとかそういう話じゃなかった。胸の奥が静かに拒否していた。でも問題ないと思ってい...
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迷っているだけのはずだった⑤  迷っているだけのはずだったのに、判断できなくなった頃

迷っているだけのはずだった⑤迷わないようにちゃんと考えようと思っていた。それは悪いことじゃなかった。慎重になっただけだった確認されることが増えた。だから軽く決められなくなった。一度決めてもう一度見直す。念のため別の選択肢も考える。慎重になっ...
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迷っているだけのはずだった④ ──自分の判断が、誰かの仕事を動かし始めた頃

迷っているだけのはずだった④最初は自分のことだけ考えていればよかった。判断も自分の中で終わっていた。少しずつ変わっていったいつからか周りから聞かれることが増えた。「これどう思いますか」「進めて大丈夫ですか」軽い確認。雑談みたいな相談。だから...
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迷っているだけのはずだった③──判断が、少しずつ溜まっていった

迷っているだけのはずだった③相談はしていなかった。でも何も考えてなかったわけじゃない。むしろずっと考えていた。小さな判断毎日小さな判断があった。今すぐ決めなくてもいいことでも。だから保留にした。またあとで考えよう。もう少し様子を見よう。そう...
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迷っているだけのはずだった② ──まだ相談するほどではないと思っていた頃

前回、仕事で迷っているだけだと思っていた頃の話を書きました。迷っているだけのはずだった②相談はしていなかった。できなかったわけじゃない。しようとも思っていなかった。なぜか。まだ困っているほどじゃないと思っていたから。仕事は回っていた。評価も...
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迷っているだけのはずだった

この記事は「迷っているだけのはずだった」シリーズの一部です。迷っているだけのはずだった0話はこちら最初はただ迷っているだけだと思っていた。向いていないのかもしれない。判断が遅いのかもしれない。そうやって自分の問題だと思っていた。決められない...