管理職

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疲れているのではなく、判断回数が限界だった

最近、少し疲れやすい。集中力も以前の様に続かない。でも、体調が悪いわけではない。睡眠も、まだ極端には削っていない。なのに、やはり朝が以前より重い。すっきりと目覚める。そんな感覚はいつからか感じなくなった。それは、疲労ではなかった。判断回数が...
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止まれないのではなく、止まる基準が失われていた。

止まれない、 と思っていた。やることが多い。責任もある。だから、 止まれないのは 当然だと思っていた。でも本当は、 止まれないのではなかった。止まる基準が、 消えていた。どこまでやれば十分か。どこで任せればいいのか。どこで考えるのをやめてい...
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「自分がやった方が早い」が増え始めた頃

任せているつもりだった。でも、 細かいところは 自分で直していた。確認だけのつもりが、 気づけば自分が 最後までやっている。「自分がやった方が早い」その判断回数が、 少しずつ増えていった。効率は上がる。ミスも減る。だから、 正しい判断に思え...
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回っている時ほど、止まる理由が見つからなかった

あれは新店立ち上げから1か月経った頃。睡眠時間は、短くなっていた。でも、仕事は回っていた。大きなミスはない。数字も落ちていない。周囲も特に困っていない。だから、問題はないと思えた。朝は少し重く感じてきた。でも、動き出せば回る。業務も進むし判...
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判断の回数が増えすぎていることに、気づいていなかった

忙しい、とは少し違った。やることは多い。でも、処理できないほどではない。ただ、一日の中で決めている回数が増えていた。小さな確認。方向の微調整。誰かの最終判断。どれも大きくはない。だから、疲労の原因には見えにくい。でも、頭の中では常に何かを決...
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判断を説明しなくなった頃から、少しずつずれていた話

自分の頭の判断を、説明しなくなったのはいつ頃からだっただろう。以前は、なぜそう思うのか、どこを見てそう決めたのか、一応は言葉にしていた。いつからか、それが減った。「これで進めます」「この方向でいきましょう」少しトップダウンだがそれだけで通る...
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決めなかったのではなく、決めないまま進んでいた話

振り返ってみると、 自分は、 判断を間違えていたわけではありませんでした。そもそも、 判断していなかった。正確に言うと、 判断を 保留したまま 進んでいました。決められなかったわけじゃない迷っていたわけでも、 考えていなかったわけでもありま...
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判断を間違えたのではなく、判断する状態が壊れていた話

あの当時を振り返って思うのは、 自分は、 判断を間違えたわけではなかった、 ということです。少なくとも、 その時は、 そう思っていました。一つ一つの判断には、 自分なりに理由があった。適当に決めていたわけでも、 投げやりだったわけでもない。...
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「自分がやらないと」と思う人ほど、相談の判断を失っていく

「自分がやらないと」「自分が頑張れば大丈夫」この言葉を、 何度も頭の中で繰り返している時ほど、 人は、 相談するという判断をしなくなります。忙しい。 余裕がない。 任せられる人がいない。理由はいくらでも、 もっともらしく並びます。でも、 そ...
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サプリを足し始めた時、判断はどこへ向かっているか

サプリを飲むこと自体は、 悪いことではありません。むしろ、 ちゃんとしている人ほど、 増えていきます。体調を気にしている。 パフォーマンスを落としたくない。 仕事を止めたくない。だから足す。でも、ここで一度だけ、 考えてみてほしいことがあり...