現場判断が荒くなる手前

判断の回数が増えすぎていることに、気づいていなかった

前に記事はこちら判断を説明しなくなった頃から、少しずつずれて/忙しい、とは少し違った。やることは多い。でも、処理できないほどではない。ただ、一日の中で決めている回数が増えていた。小さな確認。方向の微調整。誰かの最終判断。どれも大きくはない。...
仕事で迷っているだけのはずだった話

仕事で迷っているだけのはずだった話④ ──自分の判断が、誰かに影響し始めた

最初は、 自分の仕事だけを 考えていればよかった。判断も、 自分ひとりの中で 完結していた。いつからだったか、 後輩や周りから 確認されることが 増え始めた。「これ、どう思いますか」 「先に進めて大丈夫ですか」軽い相談。 雑談に近い確認。だ...
現場判断が荒くなる手前

判断を説明しなくなった頃から、少しずつずれていた話

前の記事はこちら「まだいける」と思っている時ほど、判断は雑に/自分の頭の判断を、説明しなくなったのはいつ頃からだっただろう。以前は、なぜそう思うのか、どこを見てそう決めたのか、一応は言葉にしていた。いつからか、それが減った。「これで進めます...
仕事で迷っているだけのはずだった話

仕事で迷っているだけのはずだった話③ ──判断が、少しずつ溜まっていった

相談はしていなかったけど、 何も考えていなかったわけじゃありません。むしろ、 ずっと考えていました。毎日の仕事の中で、 小さな判断が いくつもあった。どれも、 今すぐ答えを出さなくても 困らないもの。だから、 一つひとつは 軽いまま、 保留...
仕事で迷っているだけのはずだった話

仕事で迷っているだけのはずだった話② ──相談するほどでもない、と思っていた

前回、 仕事で迷っているだけだと 思っていた頃の話を書きました。今回は、 なぜ誰にも相談しなかったのか、 その話です。相談しなかった理由は、 意外と単純でした。「困っているほどではない」 そう思っていたからです。仕事は回っていた。 評価も、...
現場判断が荒くなる手前

決めなかったのではなく、決めないまま進んでいた話

振り返ってみると、 自分は、 判断を間違えていたわけではありませんでした。そもそも、 判断していなかった。正確に言うと、 判断を 保留したまま 進んでいました。決められなかったわけじゃない迷っていたわけでも、 考えていなかったわけでもありま...
仕事で迷っているだけのはずだった話

仕事で迷っているだけのはずだった話

最初は、 ただ仕事で 迷っているだけだと思っていました。自分には向いていないのかもしれない。 判断が遅いのかもしれない。そんなふうに、 自分の能力の問題として 捉えていました。決められない自分が悪いと思っていた周りは、 それなりに 決断して...
現場判断が荒くなる手前

判断を間違えたのではなく、判断する状態が壊れていた話

あの当時を振り返って思うのは、 自分は、 判断を間違えたわけではなかった、 ということです。少なくとも、 その時は、 そう思っていました。一つ一つの判断には、 自分なりに理由があった。適当に決めていたわけでも、 投げやりだったわけでもない。...
現場判断が荒くなる手前

「自分がやらないと」と思う人ほど、相談の判断を失っていく

「自分がやらないと」「自分が頑張れば大丈夫」この言葉を、 何度も頭の中で繰り返している時ほど、 人は、 相談するという判断をしなくなります。忙しい。 余裕がない。 任せられる人がいない。理由はいくらでも、 もっともらしく並びます。でも、 そ...
現場判断が荒くなる手前

サプリを足し始めた時、判断はどこへ向かっているか

サプリを飲むこと自体は、 悪いことではありません。むしろ、 ちゃんとしている人ほど、 増えていきます。体調を気にしている。 パフォーマンスを落としたくない。 仕事を止めたくない。だから足す。でも、ここで一度だけ、 考えてみてほしいことがあり...