睡眠時間が短い生活を続けていると、
だんだんと、
「寝る」という行為そのものが、
不安に変わっていきます。
今日はちゃんと眠れるのか。
途中で目が覚めないか。
起きた時に、
ちゃんと回復しているのか。
疲れているはずなのに、
布団に入ると頭が動く。
一度目が覚めると、
そこから眠りが浅くなる。
睡眠5時間前後の生活で、
一番避けたかったのは、
「慢性的に疲れが抜けない状態」に
入ってしまうことでした。
一度そこに入ると、
気合いでも、根性でも、
戻ってこれない。
だから私は、
睡眠の質を上げる判断として、
4位にメラトニンを置いていました。
睡眠5時間シリーズ・4位 メラトニンを選んだ理由
メラトニンを飲んでいた理由は、
とてもシンプルです。
・慢性疲労症候に入らない為
・睡眠障害を固定化させない為
・中途覚醒を増やさない為
つまり、
「良くする」ためではなく、
「壊れない」ため。
睡眠時間が短い以上、
回復量は限られます。
だからこそ、
その限られた回復を
途中で切らさないことが、
何より重要でした。
メラトニンに期待していたのは、
長く眠ることではありません。
眠りに入る形を崩さないず深く眠ること。
それだけです。
これは、
医師の指示でも、
誰かの推奨でもなく、
完全に
自己判断でした。
アシュワガンダとの「夜の判断の分担」
3位のアシュワガンダと
4位のメラトニン。
どちらも夜に使っていましたが、
役割は、はっきり分けていました。
アシュワガンダは、
その日を終わらせるため。
頭の緊張を切り、
「まだやれる」という思考を
手放すため。
一方で、
メラトニンは、
眠りに入る流れを守り質を上げるため。
私は、夜の判断を
この様に整理していました。
・アシュワガンダ → 思考とストレスのブレーキ
・メラトニン → 睡眠リズムと質の最低限の維持
どちらも必要。
でも、どちらも主役ではない。
だから、
アシュワガンダは3位。
メラトニンは4位。
この順番を
逆にすると、
夜に頼りすぎる。
それは、
睡眠5時間という状況では、
かなり危険だと思っています。
中途覚醒が増えた瞬間、何が起きるか
睡眠時間が短い状態で、
中途覚醒が増え始めると、
一気に流れが悪くなります。
・朝の立ち上がりが遅い
・集中力が続かない
・判断が雑になる
これが続くと、
「寝ているのに回復しない」
という感覚が定着する。
私はこれを、
慢性疲労症候の入口
になるのでは無いかと捉えていました。
だから、
メラトニンには
「眠くなる」ことよりも、
質や深さを上げ夜中に起きないこと
を求めていました。
派手な変化はありません。
でも、夜中に目が覚める回数が
これ以上増えない。
それだけで、
翌日の消耗は、
確実に違ってきます。
なぜ4位なのか
メラトニンは、
正直、扱いを間違えると
リスクもあります。
効くからこそ、
順位を上げると
判断を誤りやすい。
「これで何とかなる」
そう思った瞬間に、
生活全体がズレ始める。
メラトニンは、
攻めのサプリではありません。
整えるためでも、
改善するためでもない。
守るための4位。
この距離感を保てないなら、
使わない方がいい。
それくらいの位置づけが、
ちょうどいい。
まとめ:メラトニンは「夜の保険」
睡眠5時間シリーズの中で、
メラトニンを4位にした理由は、
今も変わっていません。
慢性疲労症候や
睡眠障害の入口に
立たないため。
中途覚醒を増やさず、
睡眠の質を
これ以上落とさない。
そのための
夜の保険。
アシュワガンダで
一日を終わらせ、
メラトニンで
眠りの形を守る。
それ以上の役割は、
期待していません。
睡眠時間が短い時ほど、
夜の判断は、
少なくしていい。
メラトニンは、
その判断を
静かに支える存在でした。
SWANSON メラトニン 10mm
※ この睡眠5時間シリーズは、
「短時間睡眠をすすめる話」ではありません。
無理をするか。
踏みとどまるか。
足すのか、切るのか。
非常時に、
判断を間違えないための記録です。
この考え方は、
体調や生活だけでなく、
仕事や接客の現場でも
同じ構造だと感じています。
正解を教える場所ではなく、
「今、何をやらなくていいか」
を軸に考えています。
こうした判断の整理については、
メルマガで不定期に書いています。



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